看護師・コメディカル・事務長インタビュー

川村病院 山方美樹子 看護部長

職員に感謝していることや、人間関係がよいところを教えてください。

 日によって変動がありますが、平均在院日数6日間の急性期病院です。病棟では多い時は10名以上の入院を受け入れます。夜勤は3名体制です。急性期病院なので、救急の受け入れ、緊急入院また急変する患者様もおり、複雑でさまざまな処置の対応に、手際の良さが求められます。本来、看護師は患者のベッドサイドに長くいたいもの。しかし時間に追われ、じっとしていられないジレンマがあります。一人一人の職員が自分の行動に責任を持ち、スピーディかつ謙虚な姿勢で患者様に接していることに、日々感謝です。主任や副主任も私が部長としての業務に専念できるよう、現場をしっかり掌握し対応する。この配慮もありがたいですし、看護助手職員の活躍も、患者様はじめ、看護職員にとって、なくてはならない存在です。
 看護師に大切なのは、専門職としての観察眼、そして相手の立場を考える事。患者様に対しては当然ですが、職員にも同じ眼を向けています。患者様や家族の方達と関わる時、円滑なコミュニケーションが充実した医療・看護につながると信じています。

働きやすいところと、この仕事を選んだきっかけをお話しください。

勤務形態は2交代制です。夜勤も含め、毎月10日までに第1~第5希望(優先順位)休日申請し、休みがブッキングしないよう調整します。参観会、懇談会、PTA行事、旅行など、希望休みが取得しやすいように配慮しています。子供が病気を罹った急遽休みなども「休んでいいよ」と、皆さん寛大です。お互い様精神で本当に良く対応します。人手不足は否めませんがシステム的な改善などまだまだ見直しできる部分があります。ライフスタイルに合う形の雇用体系も導入と時間有給の取り組みも始めています。改善できる所はやる、積極的に取組みたいですね。働きやすい職場環境づくりをしていきたいです。
 私が看護師を選んだきっかけは、今でもその場面は鮮明に記憶しています。幼少期、看護師さんの白衣を着た姿、凛とした機敏な動き、物腰、対応に強烈なインパクトを感じたのでしょう。大人になったら、人の役に立つ、自立した人になりたいと思う憧れがきっかけでした。

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