看護師・コメディカル・事務長インタビュー

俵IVFクリニック 福田純子 診療部長

クリニックとしての特色や人間関係の素晴しさをご紹介ください。

スタッフの印象と実力
 長い間、看護師・助産師として医療の現場で生きてきました。前職は、静岡厚生病院産婦人科病棟です。平成26年4月に、看護部門(10名)と診療アシスタント部門(看護助手4名)を統括する診療部の責任者として、こちらのクリニックに。まだ新人なんです。
 診療部のスタッフは、一人一人が不妊治療に対する専門的知識レベルがとても優秀。さまざまな悩みや不安を抱える患者様が困らないように、個々に対応しコーディネートできる。医師の診療がきちんと行われるよう、患者様に納得いただけるよう、互いの連携力もすごい。私の出る幕はないくらいです。

感謝の気持ち、部内での役割
 着任した初日、全部署の人たちが私の肩書を認めてくれました。他の医療機関から、不妊治療の現場を知らない、素人同然の分野に入ってきた人間を大歓迎してくれたのです。入職以来、質問にはどんなに忙しくても、嫌な顔ひとつせず丁寧に説明してくれます。感謝しきれません。教育の成果というか、俵IVFクリニックの風土なのでしょうね。
 私はポアンとしていて、「ほっとするね」って雰囲気をつくる立場。私の次のポジションの看護師が厳しく束ねてくれて、3番目の方が業務をまとめてくれる。そんな関係を築きたい。大きな組織の病院と違い、ひとりのミスが致命傷になりかねません。何か起こったとき、責任は誰に、どうすれば防げるか。私はリスクマネジメントを担う、調整役でもあります。

仕事に対する姿勢や患者への接遇、めざす方向を教えてください。

働きたくなる職場
 不妊治療という世界で仕事をすることが、楽しい、面白い。生きがいややりがいに満ちている。みんな、そう感じています。真っ直ぐな気持ちは患者様に伝わり、受け止めてくれます。働きやすい職場というより、全職員にとって『働きたくなる職場』なんですね。
 私は、みんなが同じカラーに染まるのはつまらないと思います。厳しい人、優しい人、几帳面な人、ちょっと頼りない人…。それぞれの個性を患者様の個性とフィットさせていきます。
 新しい入職者の基本は、患者様に対して優しい想いで、妊娠したいという切実な願いをくんであげること。これを起点に知識とノウハウを培ってほしいです。

心機一転をひかえて
 私を含め全部署のスタッフが、俵院長を尊敬しています。産婦人科の医師時代から、不妊治療一筋に勉強されてきました。一点に向かって一所懸命な方、私好きです。不妊治療の真っただ中で伸びていく先生を応援したい。同じ船に乗せてもらって、とてもうれしいです。

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