看護師・コメディカル・事務長インタビュー

市立島田市民病院 大石 初巳 看護部長

働きやすい職場環境のポイントや看護師に対する教育方針をご紹介ください。

看護部は、職員がやりがいを持ち看護が続けられるよう、きめ細かな新人教育プログラム・自らキャリア開発に取り組むことができるキャリアラダーシステムを独自に構築しています。
 特に新入職職員には、年齢の近いプリセプターナースが職場で専属に配置され同じ目線に立って指導してくれます。そして、そのプリセプターナースを部署教育担当者が支援し、その教育担当者を所属主任・師長また看護部教育委員会新卒者担当の職員が支援しています。この屋根瓦方式をとることにより、組織全体で看護の次世代を担う後輩を育てるという仕組みを提供しています。
 昨年度新人(32人)の離職者はありません。教育の内容も充実しており、現場での教育指導だけでなく、それをフォローする為、定期的に技術トレーニングや、シミュレーション学習、研修会等も開催しています。信頼できる教育体制をもった病院です。

働きやすい環境つくりについて教えてください。

働き続けることができる12時間勤務の2交代制の導入・夜勤者対応の保育園があります。ほぼ全部署が2交代制にかわりました。3交替制から2交代制に変わり『もう、絶対に3交替制には戻りたくない』『日勤・深夜の勤務がなくなって、これから長く続けられそう』という声が多数聞かれます。
 また、今年から看護職員全員バースデイ年休も付与され、働く職員一人ひとりを大切にサポートしています。

当施設の魅力やアピールしたいことはなんですか。

島田市内にある唯一の病院として圏域の救急車の96%を受け入れる『地域になくてはならない病院』です。市民からの熱い応援を多く受けている病院で『地域医療を支える会』という市民のボランティア団体も活動しています。
 4年後に隣接した敷地に新病院を新築移転します。手術部門が強化され、昨年度はダビンチも導入されました。

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