学生インタビュー

富士市立看護専門学校 看護学科 3年 大村 奏美さん

学校で学んだ大切なことや学校生活で充実したこと、楽しいことお聞かせください。

 この学校は、社会人経験のある学生が多いことが特徴です。そのため、同年代の学生だけでは得ることのできない学びが学校生活の中にたくさんあります。勉強に取り組む姿勢や社会のマナー、ルール、さらに子供がいる学生も多いため、親の立場からの意見を聞くこともできます。親には話せないことも相談にのってもらうなど頼りになる人生の先輩が大勢いることが私にとっては安心できる環境です。
 授業は外部講師の方のほとんどが実習先の病院の医師、看護師のため、実習で生かせる内容がぎっしり詰まった充実の90分となります。
 他にも部活動や文化祭、体育祭などの学校行事があり、楽しい学校生活を送っています。しかし、看護師は命に関わる仕事です。辛いこともあります。課題が山積みになったりテストが重なったりと挫けそうになることを多々あります。そんな辛さを乗り越えて2年生になり、5月の戴帽式でナースキャップを戴きました。その時の感動と喜びは一生忘れられない体験となりました。仲間と乗り越え戴いたキャップ、今ではそのナースキャップがあるから、辛い時にも頑張ってみようと思うことができます。

将来の夢や目標を教えてください。

 私は高校時代から、産婦人科や小児科などの分野で働くことを目標としてきました。子供が好きで保育士の道も考えたことがありますが、より多くの人と関わり力になれるのは看護師だと思い、この道を選びました。今でも子供に関係する場所で働きたいという想いが強いのですが、1ヶ月ほど前の高齢者福祉施設での実習をきっかけに高齢者に対するイメージが大きく変わりました。苦手意識が強く、避けていた高齢者への看護に現在とても興味があり、学びたいという気持ちが強くなっています。これから長期にわたり領域別の実習が始まります。苦手意識のある分野でも避けることをせず思い切って踏み込み、常に問題意識を持ち続け自分から積極的に取り組みたいと思います。これからの実習で自分のやりたいことをはっきりとさせ、その分野に進んでいきたいです。
 また、富士市立看護専門学校は毎年、看護師国家試験の合格率が非常に高い学校です。私も合格に向け、計画的に学習して試験に備えたいです。

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