学生インタビュー

富士リハビリテーション専門学校 作業療法学科 1年 稲葉可奈子さん

学校で学んだ大切なことや学校生活で充実したこと、楽しいことをお聞かせください。

私は社会人入試で入学しました。現在私は3歳の子供がおり、入学前は学業と育児を両立させることができるか不安がありましたが、学校の環境の良さと周囲の支えがあり、充実した毎日を過ごしています。授業の空き時間や放課後を利用して自己学習ができるので帰宅後は子供と一緒に過ごす時間を作れます。現役で入学した同級生とは少し年が離れていますが、放課後には一緒に模型を見て勉強したり、授業内容を確認したりと仲良く過ごしています。自己学習をしていると先生方が声をかけてくださり、授業で疑問に思ったことを聞くことができます。先生は熱心に学生に向き合ってくれます。入学して2ヶ月経ちますが、既に何度か小テストがあり、学習内容が身についているか確認ができると同時に、私たちの学習方法が適切だったのかを見直すことができます。久方ぶりの学生生活は毎日が新鮮で充実しています。これからも学業と育児の両立をしながら、国家試験に合格するように頑張りたいと思います。

将来の夢や目標を教えてください。

1年前に祖母が脳の病気を患い入院し、脳のCT画像や脳波を取り症状の説明を受けました。そこでお世話になった病院の先生がとても丁寧に説明をしてくださり脳について興味を持ち、勉強をしてみたくなりました。作業療法士の領域は、身体障害、老年期障害、発達障害、精神障害と、活躍の場が想像以上に広く、進路はこれから決めていきたいと思っています。 先日、先生の勧めもあり、静岡県作業療法学会に参加させていただきました。講演を聞き、「作業療法士の思いを押し付けず、患者さんの立場に立って考えることが作業療法士の仕事に於いて大切である」という言葉が印象に残りました。また障害を持たれた方に対し、これまでの人生のバックグラウンドやその方の意味のある作業を理解することが作業療法士にとって必要なことであると学びました。卒業後は患者さんの視点で考え、信頼関係の下、リハビリテーションを行える作業療法士になりたいと思います。

医療施設紹介